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アウグスブルグにて空を仰ぐ。

今日は学校を休んだ。

現在語学学校に通う身だが、ただでさえ半日しかない学校を休むのだから、休日は1日時間を持て余すだけ。なんか、これは思ってたのと違う。しかもこれがいまから7日続く。(いまはブラームス交響曲第1番ハ短調を聴きながら書いているから無意識に煽られてる気がする。)書き出しからトゲがあるな。文章が殴り書きになってるのが仕方ない。そのうちうまくしていく。この前の記事でも、「下手でもいいから書き続けろ」とあった。すごくビビッときた。イメトレを完ぺきにしてから舞台に立つんじゃない。それはこれまで自分の潜在意識にもあった。

簡単に現状を記すと、ドイツ語の語学学校に通い、1日ぶっ通しの4時間授業を終えると昼ご飯をどこかで食べ、あとは自由時間といった日々。つまりはこの午後の自由時間の使い方がこの留学のカギとなる。店では店員がただでさえ不愛想なのに、ドイツ語で喋らないとにらまれる。ドイツ語の習得が目的でもあるため、早く習得するに越したことはない。それにしてもほんとに怖くて昨日はクレジットカードの暗証番号間違えた。ドイツ語の勉強を頑張ろう。。

トビタテ生として、同期で507人。これまで述べ2000人(ざっくり)を輩出しているという数字にどこか気持ちが萎えているのはここだけの話だが、選考に通ったとはいえこんな自分にも奨学金を出してもらえたことに純粋に感謝すべき。しかし、さすがに多いから目立てないじゃないか。んーー。でもそれは自分のこれから次第だな。そのうちトビタテを終えてひょいひょいと帰国し、次は個人としてレッテルを売り込めるようになる。だれかが用意してくれたチャンスではなく自分で創り出す。それがおれの目指す大人なんだな、きっと。

ところで、いまドイツ時間で朝の6:20。昨日早く寝たので今朝は4:30に目覚めた。順調に身体が朝型になりつつある。慣れてきたら朝ランニングをしたい。運動を取り入れたい。話はそれたが、昨日から考えているのは「『今この時間にお金を出してもらっている』という事実に実感がわかない」ということ。事前研修はあったし指揮も高まった。しかしなんでこんなにも意識が低いのか自分でもわからない。トビタテ生がほかにもたくさんいるという2:6:2の法則か?きっとそうだ。

とはいえ、そんなことは言ってられない。3月の帰省中に感動した長州ファイブの時代とは違うとはいえ、自分だって周りの期待を背負っている。なんなら周りに知れているという意味では当時の状況と変わらない。喜ばせたい人がたくさんいる。この上ない幸せである。この人たちを自分は大切にすればいいのだとわかる。

そして、ほかの人の事例はあまりよく知らないが、自分は今回の11か月の留学におおよそ200万円の奨学金を出してもらっている。金額が10万を超えるともう思考が停止してしまう金銭感覚なのが申し訳ないが、この額がどれほどのものか自分でも”やや”自覚している。恥ずかしながらいまのじぶんはこんなもんである。だからこそ、行動の軽率さを叱ってくれる親には感謝すべし。

そしてお金もさることながら、この学ぶ時間があることに感謝することを忘れてはならない。自分への戒めとして。ゲーム、遊び、睡眠、なにをして過ごしても、この11か月に200万が出されている。これがどれだけすごいことか、ちゃんとわかるのはきっと数年先になる。でもいまはわかる範囲でこの事実を自覚し、1日1日を大切にすることしかないと思う。時間の使い方で人生は変わる。大人がのどから手が出るほど欲しがる時間を持て余したくない。学生の特権を謳歌する。

総じてまとまりがないのは承知。まとめる気はない。今の想いを率直に書き記しておきたかった。なるべく毎日書きたい。それぐらい濃い日々を送りたい。